デスクワークで肩こりが起こる理由とは?

セルフケア
デスクワークで肩こりが起こる理由とは?
立松 栄二

ブログ著者:立松 栄二

来院総数のべ12万人超え、世界レベルのトレーナーも推薦する整体サロン院長
国家資格保持(鍼灸師)

目次

  1. デスクワークで肩こりに悩んでいませんか?
  2. デスクワークで肩こりが起こりやすい理由
  3. デスクワークによる肩こりの主な原因
  4. 整体ではデスクワークによる肩こりをどのように考える?
  5. こんな症状がある方はデスクワークの影響かもしれません
  6. デスクワーク中に意識したい肩こり対策
  7. 肩こりで悩んでいる方へ
  8. まとめ

1.デスクワークで肩こりに悩んでいませんか?

「仕事が終わる頃には肩がガチガチになる」
「パソコン作業が続くと首や肩がつらい」

このようなお悩みを感じていませんか?

デスクワークは座ったままの姿勢が長く続くため、首や肩に負担がかかりやすく、肩こりを感じる方がとても多いです。
特に在宅ワークやオフィスワークの方は、毎日の積み重ねによって不調が出やすくなります。

整体院にも、

  • 仕事中ずっと肩が重い

  • 首から肩にかけて張りがある

  • 夕方になるとつらくなる

といったお悩みで来られる方がいらっしゃいます。

デスクワークによる肩こりは、単に筋肉の疲れだけでなく、姿勢や体のバランス、生活習慣の影響を受けていることもあります。

そこで今回は、デスクワークで肩こりが起こる理由について整体の視点から分かりやすく解説していきます。
日常生活の中でできる対策についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

2.デスクワークで肩こりが起こりやすい理由

デスクワークでは、長時間同じ姿勢でいることが多くなります。

特にパソコン作業では、

  • 頭が前に出る

  • 背中が丸くなる

  • 首が下を向く

といった姿勢になりやすくなります。

このような姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかり、筋肉が緊張しやすくなります。
さらに、同じ姿勢が長時間続くことで血流も悪くなり、筋肉が固くなりやすくなります。

その結果、肩の重だるさや張りといった肩こりの症状につながることがあります。

また、仕事に集中していると体を動かす機会が少なくなり、無意識のうちに負担が蓄積してしまうこともあります。

では、具体的にどのような原因が重なって肩こりが起こるのでしょうか。
次の章では、デスクワークによる肩こりの主な原因について見ていきましょう。

肩こりは日常生活の影響も大きく関係しています。
肩こりの原因についてはこちらの記事でも詳しく解説しています

3. デスクワークによる肩こりの主な原因

デスクワークで肩こりが起こるのは、いくつかの原因が重なっていることが多いです。
ここでは、特に多い原因についてご紹介します。

3.1 長時間同じ姿勢が続く

デスクワークでは、長時間同じ姿勢でいることが多くなります。

体を動かさない時間が長くなると、首や肩の筋肉が緊張したままになり、血流も悪くなりやすくなります。
その結果、筋肉が固くなり肩こりにつながることがあります。

3.2 姿勢の崩れ

パソコン作業では、どうしても前かがみの姿勢になりやすくなります。

  • 頭が前に出る

  • 背中が丸くなる

  • 首が下を向く

こうした姿勢は、首や肩に余計な負担をかけてしまいます。

特に頭は重さがあるため、前に出るほど筋肉への負担が大きくなり、肩こりの原因になります。

3.3 血流の低下

同じ姿勢が続き筋肉が固くなると、血流が悪くなりやすくなります。

血流が悪くなることで、

  • 筋肉に必要な酸素が届きにくくなる

  • 老廃物がたまりやすくなる

といった状態が起こり、肩こりが悪化しやすくなります。

3.4 目の疲れやストレス

デスクワークでは、画面を長時間見続けることで目の疲れもたまりやすくなります。

目の疲れやストレスがたまると、無意識に体に力が入りやすくなり、首や肩の筋肉が緊張しやすくなります。
その結果、肩こりを感じやすくなることがあります。

4.整体ではデスクワークによる肩こりをどのように考える?

整体では、デスクワークによる肩こりを体全体のバランスの乱れから起こる不調の一つとして考えることがあります。

もちろん、すべての肩こりが整体で対応できるわけではありません。
ただし、姿勢の崩れや生活習慣が影響している場合には、体の状態を整えることで変化を感じる方もいらっしゃいます。

整体では、体の状態を確認しながら次のようなポイントを大切にしています。

4.1 首や背骨のバランスを整える

首や背骨は、姿勢や体のバランスを保つうえで大切な部分です。

デスクワークによって姿勢が崩れると、首や肩に負担がかかりやすくなります。

整体では体全体のバランスを見ながら、首や背骨の動きを整えて負担を減らしていくことを大切にしています。

4.2 筋肉の緊張をゆるめる

首や肩の筋肉が固くなっている場合、血流も悪くなりやすくなります。

整体では体の状態に合わせて筋肉の緊張をやわらげることで、体が動きやすい状態を目指します。

その結果、肩まわりの負担が軽くなり、楽に感じやすくなることがあります。

4.3 リラックスしやすい体づくり

体が緊張した状態が続くと、なかなか力が抜けにくくなります。

整体では体の緊張をやわらげながら、リラックスしやすい状態をつくることを大切にしています。

これにより、体が自然とゆるみやすくなり、不調を感じにくい状態を目指します。

5. こんな症状がある方はデスクワークの影響かもしれません

デスクワークによる肩こりは、日常の中で少しずつ進んでいくことがあります。
次のような症状がある場合は、デスクワークの影響が関係している可能性もあります。

5.1 夕方になると肩がつらくなる

仕事をしているうちに徐々に肩が重くなり、夕方にはつらくなるという方は多いです。

長時間同じ姿勢が続くことで、筋肉の疲れがたまりやすくなっている可能性があります。

5.2 首から肩にかけて張りがある

肩だけでなく、首から肩にかけて張りや重だるさを感じる場合は、姿勢の影響が出ていることもあります。

特に前かがみの姿勢が続くと、首まわりの筋肉にも負担がかかりやすくなります。

5.3 頭痛や目の疲れもある

肩こりと一緒に、

  • 頭痛

  • 目の疲れ

を感じる場合は、首や肩の緊張が影響していることも考えられます。

5.4 長時間座りっぱなしの生活

仕事中ほとんど体を動かさない方は、筋肉が固まりやすく、肩こりを感じやすくなります。

こうした状態が続くと、慢性的な肩こりにつながることもあります。

6. デスクワーク中に意識したい肩こり対策

デスクワークによる肩こりは、日常の中でのちょっとした工夫で負担を減らすことができます。
無理のない範囲で取り入れてみてください。

6.1 こまめに体を動かす

長時間同じ姿勢を続けると、筋肉が固まりやすくなります。

そのため、1時間に1回くらいを目安に体を動かすことがおすすめです。

  • 軽く肩を回す

  • 首をゆっくり動かす

  • 一度立ち上がって伸びをする

こうした簡単な動きでも、体の緊張をやわらげることにつながります。

6.2 姿勢を見直す

デスクワーク中は、無意識のうちに姿勢が崩れやすくなります。

  • 背筋を伸ばす

  • 頭が前に出すぎないようにする

  • 画面の高さを調整する

といったことを意識することで、首や肩への負担を減らすことができます。

6.3 画面との距離や環境を整える

パソコンの位置や椅子の高さなども、体への負担に影響します。

  • 画面を目の高さに近づける

  • 椅子の高さを調整する

  • 足がしっかり床につくようにする

といった環境づくりも大切です。

6.4 しっかり休息をとる

疲れがたまると、筋肉の緊張も抜けにくくなります。

特に睡眠不足が続くと、体の回復が追いつかず、肩こりが慢性化しやすくなります。

そのため、しっかりと休息をとることも意識してみてください。

7.肩こりで悩んでいる方へ

デスクワークによる肩こりは、多くの方が感じやすい不調の一つです。

特に、

  • 長時間パソコン作業をしている

  • 在宅ワークが多い

  • 首や肩のこりが慢性的に続いている

といった方は、日々の積み重ねによって負担が大きくなっていることもあります。

肩こりは「いつものこと」と思ってしまいがちですが、体からのサインの一つでもあります。
無理を続けてしまうと、不調が長引いてしまうこともあります。

体の状態を見直し、負担を減らすことが、つらさをやわらげるきっかけになることもあります。

8. まとめ

デスクワークによる肩こりは、長時間の同じ姿勢や姿勢の崩れ、血流の低下、目の疲れなど、さまざまな原因が重なって起こることがあります。

特に、

  • 長時間同じ姿勢で作業している

  • 前かがみの姿勢が多い

  • スマホやパソコンを見る時間が長い

といった生活習慣は、肩こりにつながりやすくなります。

日常の中で少し意識を変えることで、体への負担を減らすこともできます。
こまめに体を動かしたり、姿勢を見直したりすることを心がけてみてください。

肩こりについて原因や整体での考え方をもう少し詳しく知りたい方は、こちらのページも参考にしてみてください。

その症状について詳しくはこちら

この記事を書いた人

立松 栄二

「整体サロンEX」院長 | 鍼灸師(国家資格)

立松 栄二

開院以来のべ12万人以上が来院する愛知県刈谷市の「整体サロンEX」院長。

元サッカーJ1トレーナーや元世界選手権帯同トレーナーなどの著名人も推薦する独自の技術で、身体の痛みやコリなどの不調を根本的な改善に導くため日々施術を行っている。

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施術家になった経緯や、どのような想いでこのブログを書いているかを語らせていただいています。

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