朝起きたときに腰が痛いのはなぜ?原因と対策を解説

セルフケア
朝起きたときに腰が痛いのはなぜ?原因と対策を解説
立松 栄二

ブログ著者:立松 栄二

来院総数のべ12万人超え、世界レベルのトレーナーも推薦する整体サロン院長
国家資格保持(鍼灸師)

目次

  1. 朝起きたときに腰痛に悩んでいませんか?
  2. 朝に腰痛が出やすい理由とは?
  3. 朝の腰痛の主な原因
  4. 整体では朝の腰痛をどのように考える?
  5. こんな症状がある方は注意が必要です
  6. 朝の腰痛をやわらげるために意識したいこと
  7. 腰痛で悩んでいる方へ
  8. まとめ

1. 朝起きたときに腰痛に悩んでいませんか?

「朝起きたときに腰が痛い」
「動き始めるまで腰がつらい」

このようなお悩みを感じていませんか?

朝の腰痛は、起きた直後に強く感じることが多く、「しばらく動いていると少し楽になる」という方もいらっしゃいます。
そのため、「寝方が悪かったのかな」とそのままにしてしまう方も少なくありません。

整体院にも、

  • 朝だけ腰が痛い
  • 起き上がるときに違和感がある
  • 動き出すまでつらい

といったお悩みで来られる方がいらっしゃいます。

朝の腰痛は、単なる寝方の問題だけでなく、日中の姿勢や生活習慣、体のバランスの影響を受けていることもあります。

そこで今回は、朝起きたときに腰痛が起こる理由について整体の視点から分かりやすく解説していきます。
日常で意識したいポイントについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

2.朝に腰痛が出やすい理由とは?

朝は、体が長時間同じ姿勢で休んでいる状態から動き出すタイミングです。

寝ている間は体をあまり動かさないため、筋肉が固まりやすくなります。
その状態で急に動こうとすると、腰に負担がかかり、痛みや違和感を感じることがあります。

また、

  • 寝ている間に血流が低下する
  • 体が冷えて筋肉がかたくなる
  • 日中の疲れが残っている

といったことも、朝の腰痛につながる原因の一つです。

ここで、腰痛は朝だけでなく日常生活の影響も大きく関係しています。
腰痛の原因についてはこちらの記事でも詳しく解説しています

また、デスクワークや座りすぎなども腰に負担をかける要因になります。
デスクワークによる腰痛についてはこちらの記事も参考にしてみてください

では、具体的にどのような原因で朝の腰痛が起こるのでしょうか。

次の章では、朝の腰痛の主な原因について見ていきましょう。

3.朝の腰痛の主な原因

朝の腰痛は、いくつかの原因が重なって起こることが多いです。
ここでは、主な原因についてご紹介します。

3.1 寝ている間の姿勢

寝ているときの姿勢によって、腰にかかる負担は変わります。

  • 反りすぎている
  • 丸まりすぎている
  • 同じ姿勢が長く続いている

こうした状態が続くと、腰まわりの筋肉に負担がかかりやすくなります。

3.2 筋肉のこわばり

寝ている間は体を動かすことが少ないため、筋肉が固まりやすくなります。

特に日中の疲れが残っている場合は、筋肉の緊張が抜けにくく、朝の動き出しで痛みを感じることがあります。

3.3 血流の低下

長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなりやすくなります。

血流が悪くなることで、

  • 筋肉に必要な酸素が届きにくくなる
  • 老廃物がたまりやすくなる

といった状態が起こり、朝の腰痛につながることがあります。

3.4 日中の負担の蓄積

デスクワークやスマホの使用などで腰に負担がかかると、その影響が翌朝に出ることもあります。

日中の影響については、こちらの記事でも解説しています。
デスクワークによる腰痛についてはこちらをご覧ください

4.整体では朝の腰痛をどのように考える?

整体では、朝の腰痛を体全体のバランスの乱れや生活習慣の影響から起こる不調の一つとして考えることがあります。

もちろん、すべての腰痛が整体で対応できるわけではありません。
ただし、姿勢や日常の習慣が関係している場合には、体の状態を整えることで変化を感じる方もいらっしゃいます。

4.1 骨盤や背骨のバランスを整える

骨盤や背骨は、体の土台となる重要な部分です。

日中の姿勢や生活習慣の影響でバランスが崩れると、腰に負担がかかりやすくなります。

整体では体全体のバランスを見ながら、骨盤や背骨の動きを整えて負担を減らしていくことを大切にしています。

4.2 筋肉の緊張をゆるめる

腰まわりの筋肉が固くなっている場合、血流も悪くなりやすくなります。

整体では体の状態に合わせて筋肉の緊張をやわらげることで、体が動きやすい状態を目指します。

その結果、朝の動き出しが楽になることもあります。

4.3 リラックスしやすい体づくり

体が緊張した状態が続くと、寝ている間も筋肉がゆるみにくくなります。

整体では体の緊張をやわらげながら、リラックスしやすい状態をつくることを大切にしています。

5.こんな症状がある方は注意が必要です

朝の腰痛は、体に負担がかかっているサインの一つでもあります。
次のような症状がある場合は、注意が必要です。

5.1 朝起きたときに強い痛みがある

起きた直後に強い痛みを感じる場合は、筋肉の緊張や負担が大きくなっている可能性があります。

5.2 動き出すまでつらい

しばらく動かないと腰が動きにくい場合は、筋肉が固まっている状態かもしれません。

5.3 日中も腰の違和感が続く

朝だけでなく日中も違和感が続く場合は、生活習慣の影響が積み重なっている可能性があります。

5.4 慢性的に症状が続いている

一時的ではなく、毎日のように腰痛が続いている場合は、体の状態を見直すことも大切です。

6.朝の腰痛をやわらげるために意識したいこと

朝の腰痛は、日常のちょっとした工夫でやわらげることができます。
無理のない範囲で取り入れてみてください。

6.1 ゆっくり体を動かす

起きた直後は筋肉が固まっている状態です。

そのため、急に動かずゆっくり体を動かすことが大切です。

  • 軽く体を伸ばす
  • ゆっくり起き上がる
  • 腰まわりを少しずつ動かす

こうした動きを取り入れることで、腰への負担を減らすことができます。

6.2 日中の姿勢を見直す

朝の腰痛は、日中の姿勢の影響を受けていることもあります。

  • 長時間同じ姿勢が続いていないか
  • 前かがみの姿勢が多くなっていないか

こうした点を見直すことで、腰への負担を減らすことにつながります。

日中の影響については、こちらの記事も参考にしてみてください。
デスクワークによる腰痛についてはこちらをご覧ください

6.3 体を冷やさないようにする

体が冷えると、筋肉が固くなりやすくなります。

そのため、体を冷やさないことも大切です。

  • 寝るときの環境を整える
  • 冷えすぎないようにする

といった工夫を意識してみてください。

6.4 しっかり休息をとる

疲れがたまると、筋肉の緊張も抜けにくくなります。

特に睡眠の質が下がると、体の回復が追いつかず、朝の腰痛につながることもあります。

そのため、体をしっかり休めることも意識してみてください。

7.腰痛で悩んでいる方へ

朝の腰痛は、多くの方が感じやすい不調の一つです。

特に、

  • 朝起きたときに腰がつらい
  • 動き出すまで時間がかかる
  • 慢性的に腰の違和感が続いている

といった方は、日々の積み重ねによって体に負担がかかっている可能性があります。

腰痛は「よくあること」と思われがちですが、体からのサインの一つでもあります。
無理を続けてしまうと、不調が長引いてしまうこともあります。

日常生活を見直しながら、体への負担を少しずつ減らしていくことが大切です。

8. まとめ

朝の腰痛は、寝ている間の姿勢や筋肉のこわばり、血流の低下、日中の負担など、さまざまな原因が重なって起こることがあります。

特に、

  • 寝ている間に同じ姿勢が続く
  • 日中の負担が蓄積している
  • 筋肉が固くなりやすい

といった状態は、朝の腰痛につながりやすくなります。

日常の中で少し意識を変えることで、腰への負担を減らすこともできます。
無理のない範囲で生活習慣を見直してみてください。

腰痛について原因や整体での考え方をもう少し詳しく知りたい方は、こちらのページも参考にしてみてください。

その症状について詳しくはこちら

この記事を書いた人

立松 栄二

「整体サロンEX」院長 | 鍼灸師(国家資格)

立松 栄二

開院以来のべ12万人以上が来院する愛知県刈谷市の「整体サロンEX」院長。

元サッカーJ1トレーナーや元世界選手権帯同トレーナーなどの著名人も推薦する独自の技術で、身体の痛みやコリなどの不調を根本的な改善に導くため日々施術を行っている。

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施術家になった経緯や、どのような想いでこのブログを書いているかを語らせていただいています。

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