肋間神経痛とは、肋骨の間を通る肋間神経が刺激、圧迫されることで、肋骨を沿うように背中や胸に比較的強い痛みが現れることをいいます。

体を動かした時に、急に強い痛みがでることが特徴で、上半身の左右どちらか一方だけに生じることが多いです。

多くの場合、原因不明と言われていますが、中には原因が考えられるケースもあります。

• 椎間板ヘルニア
• 帯状疱疹
• くしゃみ・咳
• 腫瘍
• 肋軟骨炎

などがあります。

また、肋骨は骨折しやすい骨にもなりますので、ご自身で判断するのではなく、肋骨周辺が痛い場合は一度病院での検査をお勧めします。

病院で肋間神経痛の診断がされ、原因が椎間板ヘルニア・帯状疱疹・腫瘍などの場合、その症状に対しての処置が行われます。

原因が明確でない場合は基本的に

• 痛み止め
• 電気療法
• 温熱療法
• マッサージ

などが行われます。

しかし、頑張って通院していても、中々症状が良くならなかったり、一時的に良くなっても再発してしまう方も少なくありません。

当院では、肋間神経痛の原因を

• 自律神経の乱れ
• 筋肉・筋膜の硬化・ねじれ
• 背骨や骨盤の骨格の歪み

と考えています。

日常生活のストレスや生活習慣によって自律神経が乱れ、血流の低下や脳脊髄液（頭から骨盤にかけて流れる液）の流れの悪さが起こり、背中や肋骨周辺の筋肉・筋膜が硬くねじれてしまいます。

筋肉・筋膜が硬くねじれてしまうことで背骨や骨盤の骨格が歪み、肋骨の付け根（胸椎部分）に負担がかかり、肋間神経痛が起こりやすくなります。

そこで当院では、独自の整体技術を用いて、自律神経、筋肉・筋膜、骨格の３つの視点から多角的にアプローチしていきます。

これらの３つを同時にアプローチすることで、肋骨周辺にかかる負担を軽減し、肋間神経痛の症状を改善に導くだけでなく、再発防止に繋げます。

 肋間神経痛は突然、強い痛みを生じることもあり、日常生活に支障が出てしまいます。

一時的に症状が治っても、何度も繰り返しやすい症状になります。

はじめまして、刈谷市の「整体サロンEX」院長の立松です！

当院は痛みを改善に導くことはもちろん、本当の原因を明確にし再発防止に繋げることを大切にしています。
どんな些細なことも一番に相談できる地域に根差した整体院を目指し【お一人お一人にあったベストな通院プラン】を提案させて頂きます。

ご来院された方々が今後も同じような症状を繰り返すことなく、最終的にはご自身でケアをすることができるようになるまで全力でサポートいたします。
つらい症状に悩まされることのない生活を、当院で取り戻してください！

様々な不調に悩む方々と多く向き合うなかで、症状を回復に導くためには「原因を明確にすることが重要」という結論に至りました。
ここから私は「EX式エコー評価法」を編み出し、症状の原因追求を徹底するようになりました。
この評価法で、例えば腰痛の方でも腰以外に原因があることや、どこにアプローチすれば早期改善に導けるかがハッキリと分かるようになりました。

もし今あなたが何か不調でお困りなら、私たちがお力になれる自信があります！
ぜひ一度、当院までご相談ください。