脊柱管狭窄症でお悩みの方必見!整体で脊柱管狭窄症は緩和できるのか?

腰痛
脊柱管狭窄症でお悩みの方必見!整体で脊柱管狭窄症は緩和できるのか?
立松 栄二

ブログ著者:立松 栄二

来院総数のべ12万人超え、世界レベルのトレーナーも推薦する整体サロン院長
国家資格保持(鍼灸師)

50歳代以降の方で腰や足の痛みやしびれの症状が辛い、自転車には楽に乗れるけど歩くのは辛いなど、思い当たることはありませんか?

もし当てはまるものがあれば、「脊柱管狭窄症」の可能性があるかもしれません。

しびれや痛みがあると日頃の生活にも支障が出て、ひどい場合は手術になる場合も。

 

そこで今回は、

について解説していきます。

●脊柱管狭窄症とは?

足や腰の痛みやしびれなどを起こす類似した疾患はいくつかありますが、その中でも「脊柱管狭窄症」とは一体どのような疾患なのかみていきましょう。

脊柱管の中を通っている神経(脊髄神経)が圧迫されて痛みが起こり、これによって腰椎とその下の仙骨との隙間がなくなるほど狭くなるために、足や腰の部分に痺れや痛みが起こるとされています。

脊柱管狭窄症は足腰のしびれ・痛みの症状によって、日常生活を制限されることもあるのが共通の症状として挙げられます。

間欠性跛行(かんけつせいはこう)が代表的な症状であり、長距離を歩き続けることは難しいので途中で足に痛みや痺れを起こすものの、少し休むとまた歩けるようになるなどが見られるのが特徴的です。

腰に負担がかかる身体の使い方が主な原因なので、手術する人が多いようですが2年以内で再発する人が多いと言われています。

●脊柱管狭窄症でお悩みの方は意外と多い?

脊柱管狭窄症で悩んでいる方はどれくらいいるのでしょうか?

一般的に、脊柱管狭窄症は歳を重ねていくと症状が出現しやすいと言われています。

50代から少しずつ増え始め、一般的には60〜70代ぐらいの高齢者で発症する場合が多いのが特徴です。推定患者数は数百万人と言われており、このことから高齢者で脊柱管狭窄症でお悩みの方は意外と多いことが分かります。

痛みなく、はつらつと歩けることが出来るようになりたい、と思っていても辛い症状でお悩みの方はどのように改善すればいいのでしょうか。

●脊柱管狭窄症を整体で緩和するという選択肢について

足腰の痛みやしびれがある場合、多くは病院にまず相談される方が多いのではないでしょうか?

脊柱管狭窄症は、少し歩くだけでも痛みや痺れがひどくなる場合や、家事や育児など同じ姿勢が続く場合などの症状がなかなか改善されない場合の一般的に勧められる対処方法として、リハビリや服薬、ブロック注射などと言われており、症状が重い場合は手術するのが一般的です。

しかし、脊柱管狭窄症の症状を改善するには本当に病院という選択肢しかないのでしょうか?

脊柱管狭窄症を整体で緩和するという1つの選択肢として、次から探っていきます。

●脊柱管狭窄症は整体で改善することは実際可能なのか?

「整体で脊柱管狭窄症を改善できるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際、脊柱管狭窄症は整体で改善することは可能なのでしょうか?

これまでいろいろな治療法を試し、痛みやしびれの部分にフォーカスしてきたものの、目に見えて改善されなかったという場合もあるでしょう。

何故ならば、それは脊柱管とは別の場所に痛みの原因があるためであり、いくら痛みやしびれのある部位にアプローチしても改善されないのは言うまでもありません。

では、一般的に加齢が原因だと言われてますが本当の原因はどこにあるのでしょうか?

それは腰椎のねじれ、もしくは骨盤の前にある筋肉のコリが原因であると考えられます。

●脊柱管狭窄症を整体で改善する際どのような施術を行う?

では、脊柱管狭窄症を整体で改善する際どのような施術を行うのでしょうか?

それは筋肉や筋膜、骨格や自律神経などの全身へ働きかけていきます

痛みやしびれの原因はほとんどその部分にはありませんので、そこを改善するのではなく、その痛みやしびれの根本原因にアプローチしていく施術を行う整体院を選ぶといいでしょう。

そのためには、最初のカウンセリングがとても重要ですので、しっかりと丁寧なヒアリングで不安を取り除き、高い技術力がある整体がおすすめです。

●脊柱管狭窄症は一般的にどのような治療が行われる?

脊柱管狭窄症は一般的にどのような治療が行われるのでしょうか?

前述したように、脊柱管狭窄症の治療として一般的に勧められる対処方法は、リハビリや服薬、ブロック注射などが主流と言われています。

さらに症状が重度になると手術を勧められることが多いようですが、2年以内に再発するケースもあるので出来るものなら避けたいと思う方も多いのではないでしょうか。

脊柱管狭窄症は、放置していても自然に改善することは難しく、むしろ症状が進行してしまう可能性も考えられます。

●脊柱管狭窄症でやってはいけない事とは?

生活する上で脊柱管狭窄症の方がやってはいけない動作や姿勢があり、注意する必要があります。

腰を反るということは、脊柱管狭窄症をさらに悪化させてしまう可能性がありますので、やってはいけない事の1つとしてあげられます。

その他にも無理して背筋を伸ばして歩こうとしないことや、仰向けでなく横向きで丸くなって寝るや、立ち姿勢は台に片脚を置くなど、普段の動作に少しの工夫が大切です。

長時間立ちっぱなしや座りっぱなしなどは避けるようにし、長時間の歩行もやめましょう。

普段からしっかりと水分は摂取するようにし、もし、外出先や歩いている最中に痛みが出てきたらベンチなどに腰掛けてみてください。

そして、ひじを膝についた状態で、前傾姿勢でゆっくりと10回ほど深呼吸をすることを試してみることをお勧めします

一時的にですが症状が緩和することが期待できます。

●脊柱管狭窄症でお悩みの方は一度刈谷市の整体サロンEXまで

脊柱管狭窄症の症状があるものの手術は避けたい、少しでも改善したいとお考えであれば、一度刈谷市の整体サロンEXまでご相談ください。

お悩みである脊椎管狭窄症の症状を緩和できるかもしれません。

バキバキとした整体ではなく、整体サロンEXでは独自の技術を用いて

、自律神経や骨盤、筋肉や筋膜など全身の骨格へのアプローチを行う痛みのない施術です。

全身のバランスが整い、症状の改善だけでなく、再発防止にもつながるので予防としても期待できます。整体サロンEXでは、脊柱管狭窄症の原因を自律神経の乱れや筋肉や筋膜の硬化、ねじれ、骨盤や骨格の歪みだと考えています

自律神経の乱れも調整することで、体幹や骨盤が歪みにくくなるだけでなく、血流の改善や、内臓の疲労を取ることが期待できるからです。

症状の出かたは個人個人で違ってきますので、その人に合った施術で脊柱管狭窄症の症状が好転し辛い症状を繰り返さないこと、そしてご自身でケアできるようにお手伝いします。

●まとめ:脊柱管狭窄症でお悩みの方必見!整体で脊柱管狭窄症は緩和できるのか?

これまでお伝えしてきたように脊柱管狭窄症の症状は、日常生活に支障が出るほど辛いものです。

そんな辛い症状でお悩みの方に、整体によってその症状を緩和できるのかどうかについてお伝えしてきました。

脊柱管狭窄症は年齢が上がっていくと症状が出やすく進行し、放っておくと歩行さえも困難になる怖い病気と言われています。

ご自身の身体がもっと健康であり続けるために、脊柱管狭窄症でお困りならば症状が悪化する前に整体での施術を一度お試しされることをお勧めします。

この記事を書いた人

立松 栄二

「整体サロンEX」院長 | 鍼灸師(国家資格)

立松 栄二

開院以来のべ12万人以上が来院する愛知県刈谷市の「整体サロンEX」院長。

元サッカーJ1トレーナーや元世界選手権帯同トレーナーなどの著名人も推薦する独自の技術で、身体の痛みやコリなどの不調を根本的な改善に導くため日々施術を行っている。

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施術家になった経緯や、どのような想いでこのブログを書いているかを語らせていただいています。