頭痛薬を飲んでも治らない頭痛の原因とは?

セルフケア
頭痛薬を飲んでも治らない頭痛の原因とは?
立松 栄二

ブログ著者:立松 栄二

来院総数のべ12万人超え、世界レベルのトレーナーも推薦する整体サロン院長
国家資格保持(鍼灸師)

目次

  1. 頭痛薬を飲んでも治らない頭痛に悩んでいませんか?
  2. 頭痛薬が効きにくいのはなぜ?
  3. 頭痛薬で改善しない頭痛の主な原因
  4. 緊張型頭痛と片頭痛の違い
  5. 頭痛薬の使い方と注意点
  6. 整体では薬で治らない頭痛をどう考える?
  7. こんな症状でお悩みではありませんか?
  8. よくある質問
  9. 頭痛薬を飲んでも治らない方へ
  10. まとめ

1.頭痛薬を飲んでも治らない頭痛に悩んでいませんか?

「頭痛薬を飲んでも、なかなか痛みが引かない」

「薬を飲めば一時的に楽になるけど、すぐにまた頭痛が戻ってくる」

そんな経験をされている方は、実はとても多いです。

「もっと強い薬に変えた方がいいのかな」「頭痛体質だから仕方ないのかな」と諦めてしまっている方もいるかもしれません。

でも、頭痛薬で改善しない頭痛には、薬では対処できない根本的な原因が隠れていることがほとんどです

頭痛薬は痛みを一時的に抑えることはできますが、頭痛が起こる原因そのものを取り除くことはできません。

この記事では、頭痛薬を飲んでも治らない頭痛の原因について、整体師の視点からわかりやすくお伝えしていきます。

「薬に頼り続けることに不安を感じている」という方に、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

2.頭痛薬が効きにくいのはなぜ?

頭痛薬は、痛みを引き起こす物質の働きを抑えることで、症状を和らげるものです。

そのため、痛みの原因そのものが残ったままでは、薬の効果が切れるとまた頭痛が戻ってきてしまいます

特に、筋肉のこわばりや姿勢の崩れ、自律神経の乱れが原因の頭痛は、薬で痛みを抑えても原因が解消されないため、繰り返しやすくなります。

また、頭痛薬を頻繁に使い続けると、「薬物乱用頭痛」と呼ばれる状態になることがあります

薬物乱用頭痛とは、痛み止めを使いすぎることで、逆に頭痛が起こりやすくなってしまう状態のことです。

「薬を飲まないと頭痛がひどくなる」という方は、この状態に陥っている可能性があります

頭痛薬に頼り続けるだけでなく、頭痛が起こる根本的な原因に目を向けることが大切です。

3.頭痛薬で改善しない頭痛の主な原因

頭痛薬で改善しない頭痛には、いくつかの共通した原因が見られます。

ひとつずつ確認してみてください。

3.1 首や肩の筋肉のこわばり

長時間のデスクワークやスマホの使用で、首や肩の筋肉がこわばると、頭部への血流が悪くなります。

筋肉のこわばりによる血流の滞りは、頭痛薬では解消されないため、薬が効いても繰り返しやすくなります

3.2 姿勢の崩れによる負担

頭が前に出た姿勢が続くと、首や肩への負担が増え、慢性的な筋肉の緊張につながります。

姿勢のクセが改善されない限り、頭痛の根本的な原因が残り続けることになります

3.3 自律神経のバランスの乱れ

ストレスや疲労が続くと、自律神経のバランスが乱れ、血管の収縮や拡張に影響が出やすくなります。

自律神経の乱れによる頭痛は、薬で一時的に抑えることはできても、原因が残ったままでは繰り返しやすくなります

3.4 食いしばりや噛み合わせの影響

無意識の食いしばりが続くと、こめかみや側頭部の筋肉が緊張しやすくなります。

食いしばりによる筋肉の緊張は、頭痛薬では改善されにくく、原因にアプローチしないと繰り返すことがあります

3.5 薬物乱用による頭痛の悪化

頭痛薬を月に10日以上、継続的に使用していると、薬物乱用頭痛に陥るリスクが高まります。

薬を飲む頻度が増えているにもかかわらず頭痛が改善しない場合は、薬の使い方そのものを見直す必要があります

4.緊張型頭痛と片頭痛の違い

頭痛には大きく分けて、緊張型頭痛と片頭痛があります。それぞれ原因や症状が異なるため、対処法も変わってきます。

項目 緊張型頭痛 片頭痛
痛みの感じ方 頭全体が締めつけられる ズキズキと脈打つような痛み
痛みの場所 頭全体・後頭部 頭の片側が多い
主な原因 筋肉のこわばり・姿勢の崩れ 血管の収縮・拡張・自律神経の乱れ
体を動かすと 楽になることが多い 悪化することが多い
吐き気 あまり出ない 出ることがある

日本人の頭痛の中で最も多いのは緊張型頭痛で、成人の約22%が経験していると言われています

自分の頭痛がどちらのタイプに近いかを把握することが、原因に合ったアプローチをするうえで大切です。

5.頭痛薬の使い方と注意点

頭痛薬は正しく使えば、つらい痛みを和らげるための大切な手段のひとつです。

ただし、使い方を誤ると症状を悪化させてしまうことがあります。

特に注意が必要なのが、薬物乱用頭痛です。

一般的に、頭痛薬を月に10日以上、3ヶ月以上にわたって使用し続けると、薬物乱用頭痛に陥るリスクが高まると言われています。

頭痛薬を飲む回数が増えているのに、頭痛が改善しない」という方は、薬の使いすぎが新たな頭痛を引き起こしている可能性があります

頭痛薬はあくまでも痛みを一時的に抑えるものです。

頭痛が繰り返す場合は、薬で痛みを抑えるだけでなく、頭痛が起こる根本的な原因に目を向けることが大切です

気になる方は、まずはかかりつけの医師や専門家に相談してみてください。

6.整体では薬で治らない頭痛をどう考える?

整体では、頭痛薬で改善しない頭痛を「体全体のバランスの乱れ」から考えます。

特に、首や肩の筋肉のこわばり、背骨や骨盤のゆがみが、頭痛の根本的な原因になっていることが多くあります。

自律神経は背骨の中を通っているため、背骨や骨盤のバランスが乱れると、自律神経の働きにも影響が出やすくなります

また、首や肩のこわばりが続くと、頭部への血流が常に滞った状態になりやすくなります。

血流の滞りが慢性化すると、薬で一時的に痛みを抑えても、すぐに頭痛が戻ってきやすくなります

整体では、首や背骨、骨盤のバランスを整え、筋肉のこわばりをほぐすことで、頭痛が起こりにくい状態を目指しています。

「薬を飲み続けることへの不安がある」「繰り返す頭痛を根本から改善したい」という方の中に、整体でのアプローチが助けになるケースがあります。

体の根本的なバランスを整えることが、頭痛の頻度や強さを改善することにつながるのです

7.こんな症状でお悩みではありませんか?

頭痛薬で改善しない頭痛に悩む方から、よくこんなお声をいただきます。

「頭痛薬を飲んでも、すぐに頭痛が戻ってくる」

「薬を飲む回数がどんどん増えている気がする」

「肩や首がこると、決まって頭痛が出る」

「天気が悪い日や疲れたときに特に頭痛がひどくなる」

「薬を飲み続けることへの不安がある」

「頭痛のせいで、仕事や家事に集中できない日がある」

こうした症状が重なっている方は、筋肉のこわばりや自律神経の乱れが頭痛の原因になっているサインかもしれません。

「薬を飲んでも治らない」という状態は、頭痛の根本的な原因がまだ解消されていないサインです

自分を責めずに、まずは体の状態を確認してみることが大切です。

8.よくある質問

頭痛薬はどのくらいの頻度で飲むと飲みすぎになりますか?

一般的に、月に10日以上の頻度で頭痛薬を使用し続けると、薬物乱用頭痛のリスクが高まると言われています。頭痛薬を使う頻度が増えている場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。

緊張型頭痛と片頭痛はどうやって見分けますか?

頭全体が締めつけられるような痛みは緊張型頭痛、頭の片側がズキズキと脈打つような痛みは片頭痛の可能性があります。ただし、自己判断は難しいこともあるため、気になる場合は医師に相談してみてください。

整体で頭痛は改善しますか?

筋肉のこわばりや姿勢の崩れ、自律神経の乱れが原因の頭痛に対して、整体でのアプローチが助けになるケースがあります。ただし、すべての頭痛に効果があるわけではないため、まずは原因を確認することが大切です。

9.頭痛薬を飲んでも治らない方へ

「薬を飲んでも繰り返す頭痛」に悩み続けるのは、本当につらいことだと思います。

整体サロンEXでは、頭痛薬で改善しない頭痛に対して、首や肩、背骨や骨盤など、体全体のバランスを確認しながら施術を行っています。

筋肉のこわばりをほぐし、自律神経が本来の働きを取り戻しやすい状態を整えることで、頭痛が起こりにくい体を目指していきます。

「薬に頼り続けることへの不安がある」という方も、体のバランスを整えることで楽になるケースがあります

まずは一度、お気軽にご相談してみてください。

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10.まとめ

頭痛薬を飲んでも治らない頭痛には、首や肩の筋肉のこわばり、姿勢の崩れ、自律神経の乱れ、食いしばりなど、薬では対処できない根本的な原因が隠れていることがほとんどです。

また、頭痛薬を使いすぎると、薬物乱用頭痛として症状が悪化してしまうこともあります。

「薬を飲んでも治らない」という状態は、頭痛の根本的な原因がまだ解消されていないサインです

自分を責めるのではなく、まずは体の状態を確認することが大切です。

整体では、首や背骨、骨盤のバランスを整え、筋肉のこわばりをほぐすことで、頭痛が起こりにくい状態を目指しています。

なお、愛知県刈谷市・安城市・知立市周辺で頭痛にお悩みの方は、お近くの整体サロンEXもご利用いただけます。

繰り返す頭痛から抜け出すために、ぜひ一度体の状態を確認してみてください

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この記事を書いた人

立松 栄二

「整体サロンEX」院長 | 鍼灸師(国家資格)

立松 栄二

開院以来のべ12万人以上が来院する愛知県刈谷市の「整体サロンEX」院長。

元サッカーJ1トレーナーや元世界選手権帯同トレーナーなどの著名人も推薦する独自の技術で、身体の痛みやコリなどの不調を根本的な改善に導くため日々施術を行っている。

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施術家になった経緯や、どのような想いでこのブログを書いているかを語らせていただいています。

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